HOME BACK

WIN-Japan第2回年次大会
2002/4/25
第2回WIN-Japan年次大会 議事録
1.日  時 2002年4月25日(木)9:00-17:30
2.場  所 日本原子力発電(株)8F A・B会議室
3.出 席 者   別紙
4.概  要
【午前の部・総会】
(1)
活動報告
  小川会長より2001年度の活動報告がなされた。質問事項なし。
(2) 会計報告
  佐々木理事より2001年度の会計報告がなされた。質問事項なし。
(3) 規約の改訂
  小川会長より、理事会で承認された規約改訂案の審議が提議され、事務局より規約改定案が説明された。
 

そのうち、第8条については、小川会長より、賛助会員からの会費徴収についての背景と案作成の経緯、賛助会員からの回答が説明された。第8条に関する質疑応答と審議の概要を以下に示す。

 結論として、第8条は理事会預かりとして、本日の意見を踏まえて8月までに決定することとし、総会では第8条を除いて決議することとなり、第8条を除く規約改定案は賛成多数で承認された。

(4) 会長・理事の選任
  前理事6名の再任が承認された。会長については、理事会の決定により現小川会長の再任となった。
(5) 2004年WIN-Global年次大会招致について
  招致に向けて活動を進めることで承認された。
(6) 2002年度活動内容の検討
  招致に向けて活動を進めることで承認された。
フランス大会にて2004年開催再宣言後、世界大会準備委員会メンバーを募集する。準備委員会にて内容・予算を検討後,正式に資金集め開始予定。
(7) 会員の活動報告・要望
  フランス大会にて2004年開催再宣言後,直ちに世界大会準備委員会メンバーを募集する。準備委員会にて内容・予算を検討後,正式に資金集め開始予定。
【午後の部・ワークショップ】
(1) 布目会員 「放射性廃棄物最終処分について」
  Q:公募で手をあげるところがありそうか? 公募がなかった場合はどうするのか?
A:秋に正式に公募を開始する段階であり、今現在代替策は考えてない。公募はあると思う
  Q:公募の資格は?
A:基本的に市町村単位であればどこでもよい。応募の条件(市議会の承認が必要等の条件)は特に付けていない。
  Q:身内ばかりでフォーラムするのはよくないので、これからのやり方を考えてほしい。
A:電力には直接動員をかけていない。地方の新聞社との共催になっている。
  Q:自治体は共催に応じないか?
A:応じない。住民の手前なのか、引いている感じである。
  Q:交付金と雇用以外に自治体によいことがあるのか?
A:無いと思うが、400本埋めるのに100年かかるので、それなりの収入と雇用が確保されると考える。
  Q:素人からみると邪魔なものであり、お金をもらっても来てほしくないと思っていないか?
A:そのとおりだが、理解活動をするしかない。
  Q:調査する人の資格は?適してなくても適したことにしてしまわないか?
また、おこりうる事故や、責任の所在とかを明確にしたほうがいいのではないか?
  Q:2020年以降の廃棄物はこれとは別 、ということか?
A:法律に基いて、私達の役目は2020年までの廃棄物の処分であり、いつも説明が難しいところである。ただ、そんなに先まで想定するより、まず1つがうまくいくことが次につながると考えている。
  Q:50名体制では理解活動が十分できないのでは?また、女性1名では女性へのわかりやすい説明ができないのではないか?
A:そのとおりだと思う。
  Q:今が放射能の最高レベルでありだんだんレベルは下がっていくだけであることや、操業中は別 にして処分後は事故はない、と説明できないか?
  (会場より)絶対無いというのは言い過ぎだと思う。
(2)菖蒲会員 「住民との信頼関係の構築の構築に向けたリスクコミュニケーション活動の実施」
  Q:双方向コミュニケーションWebがあること自体は、どうやって知らせるのか?
A:現在構築中であるが、今後完成し、公開することになった場合、チラシや新聞広告等でWebサイトをPRしていきたい。最近の学校にもPCがあり、子供達のPCに対する関心は高いため、次世代層が活用してもらえるようなサイト作りを心掛けている。
  Q:研究班は、業務としてやっているのか?
A:業務である。様々な分野から集められたメンバー8人による所長直轄の組織である。従来の地域交流は、地域交流課が実施しており、リスクコミュニケーションに関する調査・研究・実践を中心に行っている。
  Q:仏ラ・アーグ再処理工場周辺のNGO団体「アングリーマザー」は、何に対して怒っているのか?
A: 決して怒っている訳でない。自分の子供達の健康を守るため、原子力施設に関する情報を入手し、安全かどうか判断したいと思っている。
  Q:フレンドリートークは研究班としての業務のうち1つか?
A:住民とのコミュニケーション手段に関して、様々な試行錯誤していく中の1つである。これが地元に定着すれば、今後も継続的に実施していく。
(3)鎌瀬会員「地域における女性対象理解活動」
  Q:こどもミュージカルの内容は、エネルギーに関連したものか?
A:エネルギーは関係なく、子供たちとのふれあいが主体になっている。
  Q:主婦向けイベントの参加年代層は?
A:50・60代が圧倒的に多い。子供ミュージカルのときは30代が多かった。
【講演会】 電中研経済社会研究所 主任研究員:土屋智子さん
  「広報素材制作の留意点〜グループインタビュー調査から〜」
  Q:「グループインタビュー」の対象者の居住地域は?
A:首都圏であり、電力の消費地となる。
  Q:高レベル廃棄物処分の説明で、300年とか数万年とかいうのは技術的には事実であり、どのように説明していったらいいか?
A:直接的な回答ができないが、一般 の人は、100年を過ぎたらもう考えられないと思ったほうがよい。
  Q:一般 の地域の方と話すときに、参考になるポイントを教えてほしい。
:「聞く」ことが非常に重要だと思っている。相手が十分に話すまでじっくり聞いてあげないと、本音の回答がでてこない。
  以 上
BACK

・what's-new ・WIN_Japanについて ・活動内容 ・日本の原子力 ・掲示板 ・リンク集 ・お問い合わせメール