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私たちの活動

北海道における学生交流会

実施概要

WiN-Japan(以下、WiN-J)は、学生がエネルギー事情を正しく理解し、その理解をエネルギー選択を考える際の気づきにつなげていくことに加えて、学生の主導性・積極性がより引き出され伸びることを期待して、継続的に学生交流会を開催しています。
今回は、学生を対象とした北海道の泊発電所の見学会を9月に行いました。また、この見学で学んだこと、感じたことを踏まえ、エネルギーについて考える交流会を12月に函館で実施しました。

泊発電所見学

 実施日 : 2016年9月28日(水)
 参加者 : 10名(北海道大学および北海道教育大学の学生と教員  7名、WiN-J会員  3名

【説明内容および見学内容】

  • 泊発電所の概要、安全対策
  • 中央制御室、タービン建屋、燃料取扱棟
  • 安全対策工事状況(防潮堤、緊急時対策所、貯水設備)

【テーブルトーク】

  • 北海道電力社員の方にも加わっていただき、2グループに分かれて「次世代はどのように原子力と関わっていくべきか」というテーマで議論しました。
  • 各テーブルでは、「先入観を持たないよう、学校教育などさまざまな場で発信する必要がある」「原子力だけでなく、エネルギー全体で本当の理解は進んでいない」といった意見が出ました。

学生交流会

 実施日 : 2016年12月2日(金)
 場 所 : フォーポイントバイシェラトン 瑠璃の間
 参加者 : 20名(北海道教育大学および北海道大学の学生  12名、 WiN-J会員  8名)
 テーマ : 「日本の原子力政策における原子力発電のあり方」
              「S+3E(「安全性」+「安定供給」「経済効率性」「環境適合」)の観点も踏まえつつ、
              日本として将来のエネルギー選択をどうするか」

【主な意見】

  • 「安定供給」「経済効率性」「環境適合」の観点から原子力発電は必要であり、その「安全性」については最善を尽くす。
  • 再稼働への理解を深めるには、安全対策の周知のみではなく、再稼働に向けたプロセスの全体像がわかる情報の提供もあるとよい。
  • 将来のエネルギー選択を考えるうえでは、S+3Eに加えて国際情勢という視点も加えるべき。バランスの良い、かつ未来を見据えた電源構成とする。
  • 自分達でも将来のエネルギーについて考えるためには、政府が策定した電源構成に至った背景や根拠をきちんと知ることが必要で、自分達はそれを次の世代に伝えていかなければならない。
  • 【各グループの結果】