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私たちの活動

北海道における学生交流会

実施概要

WiN-Japan(以下、WiN-J)は、学生にエネルギー事情を正しく理解してもらい、その理解をエネルギー選択を考える際の気づきにつなげてもらうことに加えて、彼らの主導性・積極性をより引き出し伸ばすことを期待して、継続的に学生交流会を開催しています。
今回は北海道教育大生を対象として、同大が事前に実施した施設見学の経験を基に、今後の日本のエネルギーについて考え、議論しました。

内容

 実施日 : 2015年10月21日(水)
 場 所 : 北海道教育大学函館校
 参加者 : 34名(学生 29名、教員 3名、WiN-J 2名)
 方 法 : WiN-Jによるレクチャー、学生による施設見学レポート、
       グループワーク(将来のエネルギーをどうするか)

各グループにおける議論内容

  • 1グループ
    教育(エネルギー教育に力を入れる)と技術(技術の開発、促進)を組み合わせたものが未来のエネルギーに必要。
    最終的には、世界情勢の安定がこの問題を解決するのではないか。
  • 2グループ
    資源は有限であるため、再生可能エネルギーの開発が不可欠であり、バランスの取れた発電を行う。そのために学校教育の強化で知識を拡散していくことが必要。
    また、地産地消が大切であり、地域に見合った電力供給をしていくことが必要。
  • 3グループ
    将来の日本のエネルギーについて、エネルギーの組み合わせをキーワードとした。
    原子力発電を基礎とし、需要に合わせて火力で発電し、再生可能エネルギーも取り入れていく。その中で理解促進や再生可能エネルギーの活発的利用のためには、国や企業の協力が重要。
  • 4グループ
    エネルギーを減らす、エネルギー構成の見直し、という2つのキーワードに分けた。
    教育の視点からは、様々な見方で現状を理解することが必要。
    疑問点としては、火力発電でたくさん出るCO2はどうするのか、原子力発電や火力発電の廃棄物をどう処理するのか。
  • 5グループ
    エネルギーミックスについて、その土地に応じた最も適したシステムで発電することが大切。
    省エネとして消費電力の少ない電化製品を開発する。
    また、輸入依存を減らし、国産エネルギーを利用する必要がある。
    自給自足にちなんで、自分で使う電気は自分で作ればよいという意見も出た。
  • 6グループ
    私たちの生活においてできることは何か、何をすべきかから議論した。
    CO2排出の少ない発電と再生可能エネルギーをもっと利用することが必要で、それには、理解促進や技術革新が重要となる。

図-1 グループワーク 

図-2 グループワーク後の発表