私たちの活動

実施概要
日時:2002年5月25日
場所:新潟県柏崎市
主催:WiN-Japan
スケジュール
| 第一部 |
講演 大山のぶ代(女優・声優) |
| 第二部 |
テーブルトーク |
WiN-Japanを設立して2回目となる女性交流会
ドラえもんの声でおなじみの大山のぶ代さんの講演に引き続き、参加者とWiN-Japan会員とのテーブルトークを行いました。柏崎のみなさんから多くのご意見をいただきました。
第二部 テーブルトークの主なご意見
- 皆さんの考えを伺って、一番いけないのは無関心ということなんだと思いました。
- 無関心の人達をどんどん誘ってこういう会に参加しようと思いました。
- 友達に反対派の人がいるが、環境が良くなってほしいという思いで言っているわけです。私は原子力発電所がある以上どのようにしてつき合っていくかだと思うのですが、両方とも町づくりとか住み良い柏崎を思っているわけだから、それは共通なんです。そのところは大事じゃないのかな・・と思う。
- 日本も柏崎の経済も今はすごく落ち込んでいる。そうした中で原子力発電所があるんだから、発電所からお金を貰って潤うのではなく、原子力発電所を目玉として柏崎のみんなの生涯が潤うことができないものかなと思う。東電からお金を貰っているんじゃなく、それを利用して他から人をいっぱい呼んでくれば、宿やお米なども売れるでしょうし、またそれを利用して何かが生まれてくるのではないかと日々思う。
- 私は原発推進派でなければ反対派でもない。でも幸いにして勉強をさせていただく機会があるので、自分なりに理解しているつもり。再利用するプルサーマルも大事だと思う。要するに地元で使う電気であれば多少不安があったりしても、自分たちが使うものであれば我慢はできる。柏崎刈羽原子力発電所でつくった電気は東京に送られて使われている。地元民は賛成、反対で村が二分に分かれたり、親戚つき合いもなくなったりがあって苦労しているのに、万が一何かあった時に自分たちが被害を被る・・そこが一番わりきれないところ。
- 新潟市の人に「あんた達は命を金で売ったんじゃないか」と言われました。同じ新潟県の人に言われそれはショックでした。柏崎と刈羽が一緒になって発電所を作ったわけですが、新潟県の中で気持ちが共有していなくみんな他人事のような感じす。
- うちは農薬とか化学肥料とかを使わない野菜の作り方をしています。うちの大根菜は県の減農薬・減化学肥料認定になっているので、毎朝スーパーに納めています。「○○さんちの野菜」で売っていて、顔が見えるわけです。原発の近くでこんな安心して食べていただける物を作っているんだよ、と情報発信しています。
- 放射能や放射線は人間の目には見えないですからね。それに危険性と隣り合わせに住んでいる私たちを消費地の人はもっとわかって欲しいですね。東京では夜中でもネオンがいっぱいついていて電気を沢山使っている。この電気は柏崎で作られたの電気だけど分かって使ってるのかなって。私たちはそのために危険と一緒に暮らしてるんだぞって思います。
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