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私たちの活動

WiN-Global年次大会 第27回WiN-Global年次大会(スペイン)

開催概要

第27回WiN-Globa年次大会が、2019年6月17日から21日にかけてスペインのマドリッドで開催されました。
今年は60カ国から300名余り(うち、日本からは5名)が参加しました。
WiN-Globalホームページにおける年次大会の紹介はこちら

会議の内容

  • チャプター(支部)報告では、24のチャプターが、それぞれの原子力情勢や活動について報告しました。日本からは、小林容子理事(日本科学技術振興機構)が、最新の活動状況(学生交流会、テクニカルツアー等)と、福島第一原子力発電所の廃炉進捗状況について紹介しました。
    プレゼン資料「Japanからの報告」PDFはこちら
  • ポスターセッションでは、150件ほどのポスターが発表され、日本からも高木利恵子理事(エネルギー広報企画舎/原子力安全システム研究所)とエスティナ・カテンゲザ会員(東京大学)が放射線教育の絵本と実験ツールについて発表し、来場者と意見交換を行いました。
  • テクニカルツアーでは、Almaraz原子力発電所、CIEMAT(国立核融合研究所)、CNIC(国立心臓血管研究センター)、スペイン極低・低・中レベル放射性廃棄物処分場を見学しました。
  • 2019年のWiN-Awardはマリア・ルイザ・カスタノさん(スペイン)に、WiN Honorary Awardはエヴァ・ギャネさん(UAE)に贈られました。
  • 閉会式でギャビィ・ボイグWiN-Global会長は「一部、原子力政策が後退している国もあるものの、世界全体としては、人口増加に伴うエネルギー需要の伸びや地球温暖化対策を考えると、原子力エネルギーは重要なオプションの一つ。原子力エネルギー技術維持のためには、人材育成も当然必要である」と挨拶して会議を締めくくりました。

今後の予定

  • 2020年WiN-Global年次大会は10月4日から8日にかけてカナダのナイアガラで開催されることなり、WiN-スペインからWiN-カナダにWiN旗が引き継がれました。
    2021年の日本(東京・福島)、2022年のエジプト(シャルム・エル・シェイク)、2023年のロシア(モスクワ)まで決まっています。

年次大会等の模様

日本からのチャプターレポート(小林理事)

WiN-Japanの参加者(左2名は左から千歳会員、小川会員)

ポスター発表(高木理事)

ポスター発表(カテンゲザ会員)