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私たちの活動

WiN-Global年次大会 第19回WiN-Global年次大会(ブルガリア)

開催概要

第19回WiN-Global年次大会が2011年6月6日から10日にかけてブルガリアで開催されました。
今年は福島第一原子力発電所の事故に深い関心が集まる中、22カ国約150名(うち、日本からは6名)が参加しました。
WiN-Globalホームページにおける年次大会の紹介はこちら

年次大会

  • 大会初日に設けられた「フクシマ特別セッション」では、WiN-Japanとして下記の発表を行いました。
    ・「福島第一原子力発電所事故の概要」:佐賀井美都会員(電力中央研究所)
    ・「技術的対策」:千歳敬子会員(Mitsubishi Nuclear Energy Systems, Inc.)
    ・「各国の政策への影響」:安藤清香会員(原子力政策研究者)
    ・「放射線の環境影響と避難状況」:森崎利恵子会員(エネルギー広報企画舎)
    ・「得られた教訓」:小川順子会長(東京都市大学)
  • カントリーレポートでは、多くの国が福島事故の影響による原子力情勢の変化や活動の強化策について触れ、互いに情報を共有しました。日本からは佐賀井会員が2010年度の活動と2011年度の計画について発表しました。
  • 福島の事故を機に、原子力産業に従事する女性たちが国際標準の安全基準や規制を作り上げるためにあらゆる努力をし、子供たちの将来のために強力な支援と貢献することを謳った「フクシマ宣言」を採択しました。
    「フクシマ宣言」原文
  • テクニカルツアーでは、コズロデュイ原子力発電所を訪ね、運転中の5,6号機のうち6号機と、EU加盟の際に停止した1-4号機を見学しました。

その他

  • 大会期間中、WiN-Global理事会の発案により募金箱が設置されました。各国から集まった義捐金(約50万円)は東京電力に全額寄付され、福島第一原子力発電所で作業にあたる人たちのために活用してもらうことになりました。
    使途報告はこちら
  • 各国会員は、被災した東北地方で復旧作業に携っているWiN-Japan会員などに向け、多くのメッセージを寄せたり、祈りの気持ちを込めながら鶴を折ったりしてくれました。
  • 大会期間中、WiN-Japanは、ブルガリア国営テレビや地元テレビ局から取材を受けました。ブルガリア国内でも福島事故に対する関心は高く、事故状況や対策などについてコメントや解説を求められました。

年次大会等の模様

福島セッション 

カントリーレポート 佐賀井会員

コズロデュイ原子力発電所

鶴を折るGlobal会員

ブルガリア国営テレビから要請を受け
生出演する小川会長