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私たちの活動

WIN-Global年次大会 第10回WIN-Global大会(フランス)

報告者:坂本和子(中国電力株式会社)

開催概要

中レベル廃棄物セメント固化施設の見学

内容

中レベル廃棄物セメント固化施設

  • マグノックス燃料再処理用と酸化物燃料用の2つの施設がある。今回は、酸化物燃料用の施設入口の展示スペースと、マグノックス燃料用の施設の管理区域内を見学した。再処理からでる燃料棒のサヤやエンドピース(端末キャップ)はイギリスでは「中レベル」と定義される。中レベル廃液は、酸化燃料再処理から発生し、マグノツクス燃料再処理からは発生しないとのこと。固化廃棄物も液体廃棄物も、500リットルのステンレス製ドラム缶 に入れてセメント固化される。個体廃棄物はセメントを入れてから24時間おいて固め、その上から水の多いセメントを入れ、更に12時間おいてドラム缶に入れ保管される。中レベル廃棄物の最終処分方法・場所は、まだ決まっていない。
  • 日本は、「高Br低レベル廃棄物(使用済の制御棒や樹脂等)で核分裂反応に、直接・間接に接触し、放射性物質の濃度が比較的高いもので半減期は短いものが該当する」が、低レベル廃棄物と呼んでいる。この廃棄物を昨今、青森県が六ケ所村施設の地下に埋設してもよいとの朗報が新聞誌上に掲載されていた。