私たちの活動

開催概要
第14回WiN-Global年次大会は、2006年5月27日(土)から6月2日(金)にかけて、カナダのウォータールーにて開催されました。
世界38カ国から、約350名の参加者が集まるという、過去最大規模の年次大会になりました。
WiN-Japanからは、WiN-Globalの会長でもある小川順子会長(日本原子力発電)をはじめ、5名が出席しました。
大会の内容
- オープニング講演として大会名誉会長であるカナダ原子力安全委員長からのメッセージ紹介。
WiN歴史紹介。WiN初代会長スピーチも発表されました。
- 総会ではWiN-Global小川会長より、理事会報告が行われ承認されました。
また、2007年度の開催国である中国から勧誘スピーチもありました。
国別の報告ではWiNナショナル組織を持つ20カ国の代表から、各国の原子力情勢とWiN活動についての報告がありました。
日本の報告は、布目礼子会員(原子力発電環境整備機構)が行いました。主な報告事項は以下のとおり。
●若い世代や、女性層に向けてのWiN広報活動
●政府による原子力政策大綱の制定
●非核兵器国ては初めての本格的商業再処理がスタート。原子力平和利用のモデル国を目指す。
- 分科会では久住静代原子力安全委員より「チェルノブイリ~事故後20年~」の講演がありました。
内容は広島長崎における疫学調査結果、IAEAプロジェクトの概要、年のチェルノブイリフォーラムの結果、今後の原子力平和利用などについて等です。
参加者70名。
また、ポスター発表では各国のWiN組織の活動についてや、各メンバーの専門分野について、発表がなされました。
日本からは、原子力事情、WiN-Japanの2005年度活動報告および今後の活動計画について発表しました。(担当:千歳敬子会員(三菱重工業株式会社)、森崎利恵子会員(オリジナル・メディア・サービス))
ポスターPDFダウンロード
- 大会中に開かれたWiN-Global理事会では、役員の再新任、WiN Award表彰基準の改定、他機関との関係強化、2007年、2008年、2009年の年次大会開催国候補、2006年度活動等が審議され、規約改訂WGと、スポンサーシップWGが新たに設置され、次回年次大会までに新提案をすることが決められました。
WiN-Globalは、この1年間で36カ国、355名の新入会員を承認し、現在、参加国68カ国、会員数2200名になったとの報告がありました。また、各国WiNに対し、WiN-G新ロゴの紹介、最新情報の確認およびWiNFOの定期発行・内容の充実について協力依頼がありました。
- テクニカルツアーでは、サスカチュアン州 マッカーサーリバー・ウラン鉱山やブルースパワー原子力発電所他を見学できました。
年次大会の模様
総会で挨拶をする小川順子会長(日本原子力発電株式会社) |
 WiN-Japanの活動等について報告する布目会員(左)と報告資料の一部(右) |
 講演する久住原子力安全委員 |
会場の様子 |
WiN-Japanのブース(千代紙の折鶴等で日本のコーナーであることをアピール) |
 マッカーサーリバー・ウラン鉱山専用機による見学 |