私たちの活動

開催概要
第13回WiN-Global年次大会は、2005年4月4日(月)から8日(金)にかけて、東欧では初めて、チェコのチェスキークロムロフで開催されました。
世界17カ国から、約120名の参加者が集まり、WiN-Japanからは、WiIN-Globalの会長でもある小川順子会長(日本原子力発電株式会社)をはじめ、6名が出席しました。
大会の内容
- チェコの原子力界の著名な方々から、WiN大会の開催にあたって歓迎のご挨拶をいただきました。
また、同国の現在の原子力情勢について講演がありました。
- 総会ではWiN-Global小川会長より、理事会報告が行われ承認されました。
各国から、原子力情勢とWiN活動についての報告があり、日本の報告は、布目礼子会員(原子力発電環境整備機構)が行いました。
報告の中で、注目されたテーマは次のとおり。
●WiN活動では、若い世代や、女性層に向けての広報活動。また、政治家に対するアプローチも報告された。
●廃棄物問題
●原子炉の寿命延長や性能向上
●原子炉新設情報
- 分科会では
●広報活動
●廃棄物
●放射線安全、環境
について話し合われました。
- 大会中に開かれたWiN-Global理事会では、翌日の総会(General Assembly)に向けて、WiN会員、組織の確認、1年間のWiNの活動報告、今後の活動計画などを討議するために、開催されました。
小川会長より、次のことが報告されました。
1.この1年で、WiNでは、189名の新入会員を承認した。
2.新たな国として、中国、マダガスカルから会員が入った。中国では、WiN-Chinaが25番目の国別WiNとして、組織された。
3.WiNFOが、2004年6月よりweb上で再会された。以後、3ヶ月に一度、WiN情報を世界に発信している。これにより、WiN活動の意見交換の場が確立された。
4.ENS(Europe Nuclear Sciety:ヨーロッパ原子力学会)と定期的に情報交換を行うよう、関係強化が図られた。
5.2005年WiN Award 受賞者として、世界最大の原子燃料サイクル企業体AREVAのアン・ローベルジョン会長兼CEOが選ばれた。
授賞式は、2005年12月12日、フランスのベルサイユで行う。
6.2006年の年次大会は、カナダのキッチナー(トロント近郊)にて5月29日~6月2日に行う。
7.2つのワーキンググループを作る。一つは、他の機関、組織とWiNとの関係について今後どのように扱うかのWG、もうひとつは、WiN Award選定についてより理想的な選定方法を考えるWG。メンバーは、南北アメリカ地域、アジア、ヨーロッパ地域の代表がなる。9月までに、提案をおこなう。
- テクニカルツアーでは、テメリン原子力発電所やリチャード放射性廃棄物貯蔵研究施設、ラドン健康医療施設およびウラン鉱山跡とラドン源泉を見学できました。
年次大会の模様
総会で挨拶をするWiN-Global小川会長 |
 日本の原子力の現状やWiN-Japanの活動について報告する布目会員 |
 リチャード放射性廃棄物貯蔵研究施設 |
ラドン健康医療施設およびウラン鉱山跡とラドン源泉 |
|
|